2012年02月17日

『減額の制度』

入院五日目になるとお腹の痛みは感じないし
少しずつ入院生活にも慣れてきた
この日もまだ24時間点滴の中に
一日二回の抗生物質点滴は続いていたと思う

朝、いきなりカーテンが開いて事務服の人が来た
窓口の若い人ではなくベテラン風の方
用件は入院費のことだった

減額の手続き取ってるんですか?
このままじゃ3割負担になりますけど大丈夫なんですか!
というような内容
これまた口調が非常にきつい そしてなぜか熱くなっている

私は正直に
「何のことなのかさっぱりわからないのですが?」と静かに聞いた

すると 入院時に説明あったでしょうと
プリントされたA4用紙を持ってきていた

「入院費および入院食事代が減額になる制度」についての話でした

確かにもらったし見たけれど 私に関係あるの?という感じ
初めての経験で何もわからない〜

その事務員は 厳しい目つきでもう一度この用紙渡しますかと言った
いや用紙はあるんだけど その制度自体がよくわからないんだけど…
向こうに言わせると
もう年末が近いから手続き取ってるならその旨連絡くれとのことだった

さてどうしよう?
相手の様子から早急に対応した方が良さそうだけど
家族にそれを聞いてもらうとなると翌日以降の話になる
直に聞いてみた方が早いと思い職場に電話してみたが
その制度について知らないとのこと
そのまた上に電話して聞いてみると
制度的にはあるけれど条件に当てはまらないとのこと
非課税の低所得者などに使われる制度らしい

あの事務員はその辺も知っていたのか知らなかったのか
その辺説明してくれれば 自分で該当するかどうか判断できたのに。
いろいろ思うところはあったけれど
とりあえず「その件については該当しません」と伝えてきた
そんなことですっかり疲れてしまったが
入院して初のシャワーおkが出たので入る
点滴の針はそのままで防水テープで覆って入った

その夜、某高校の吹奏楽部クリスマスコンサートが病院内で行われ
車いすのお年寄りも楽しそうにしていて
いつも言葉少ない同室のMさんも楽しかったと何度も言っていたし
音楽の力ってすごいなぁとしみじみ感じた

12月21日のこと
posted by にゃんこ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ねこいらず(病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『入院四日目』


病室は四人部屋だったのですが 私以外は70代のご婦人でした
というか 入院患者は大抵ご年配の方々ばかりで
同室の方から 検査検査検査って続くよ〜と言われていました

前日来なかった院長が様子を診に来てくれる
すごく忙しそうだけど 診察は丁寧だし質問にはちゃんと答えてくれる
帯状疱疹に飲み薬と軟膏を出してくれることになった
発症四日目の患部はすでに水泡になってきていた
そこまでなる経過が最も痛いと思うのだけど仕方ない。

お昼前にMRI検査がありました
また寒い一階へ看護師さんに付き添われ向かいました
前日のことがあったのでちょっと心配でしたが
特に何事もなく済ませ病室へ戻る

この日は入院患者の体重測定のある日で
計ってみると入院前日より1`減
絶食してるのに大して減らないものだなぁと残念に思う
点滴で栄養補給されてるから?
血管痛がひどいのも栄養価の高い点滴をしてるせいもあると聞いていたし
栄養摂らなくてもいいから脂肪から燃焼させて〜などと思っていた

毎日尿の回数と便の回数を聞かれるのだけど
点滴だけでも便は出るの?と質問したら出るとのこと

そんな話をしていたら
この日いきなり下痢になり何度もトイレに通うことになる
夜勤の看護師さんが可愛い人だったので話やすくてちょっと安心
(怖い感じの人もいたので…


12月20日のことです
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posted by にゃんこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ねこいらず(病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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